後藤耕太建築工房のブログ

後藤耕太の日々

2015年11月の記事

鵜沼の家で考えたこと 25 平面計画 ダイニングの位置

ダイニングの位置

玄関の位置の次に考えた事はダイニングの位置です。
鵜沼の家ではリビングの位置よりも、ダイニングの位置を重要視しました。
それは、朝家族が集まる場所がダイニングであり、夜家族が集まる場所がダイニングだからです。

そこでダイニングの位置を家の東南にもってきました。

朝日のあたるダイニングで一日を始める (宮脇檀)

朝日を浴びると健康によい。朝が気持ち良いとその一日が気持ちよくなります。
そして鵜沼の家で一番眺望の良いのも南東方向です。


丸印がダイニング。南東を向いています。

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今朝の鵜沼の家のダイニング。朝日はまぶしすぎる程入ります。冬でも日光を浴びると暖かくなります。
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TANITA GALBA デザインガイド

タニタハウジングウェアのデザインガイドブックに鵜沼の家が掲載されています。


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旗当番

年に何回か回ってくる旗当番。
今日は娘よりも一足先に家を出て、交通量の多い交差点で小学生の通学の安全の手助けをします。

朝早いですが小学生に元気におはよう。いってらしゃいと言うのはこちらも元気になります。


関係のない中学生にもおはようございます。と言われるとさらに嬉しいですね。

鵜沼の家で考えたこと 24 平面計画 鬼門 裏鬼門

鬼門 裏鬼門

建物を設計する場合に家相を考えます。
家相(かそう)とは、土地や家の間取りなどの相(見た目、ありさま)、またはそれによって住人の運勢をみる占術。

北東方向に鬼門。南西方向に裏鬼門があり、水回り、玄関等は設けない方がよいとされています。

信じるか信じないかは施主によるところなのですが、鵜沼の家では玄関だけは外しています。
そのため玄関は北西に設けています。
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2階平面図

31211のコピー
1階事務所にも玄関がありますので、事務所玄関は南東に設けています。

グッドデザイン賞

グッドデザイン賞の賞状が届きました。


額も注文したので、額に入れて飾ります。

仙北市立角館町平福記念美術館

仙北市立角館町平福記念美術館 設計 大江匡

角館には武家屋敷の残る良い町並みがあるのですが、そこの一角にこの美術館があります。
なぜこの形にしたのか全く理解のできない建物です。

イスラム?風の中庭があります。

田沢湖駅

田沢湖駅 設計 坂茂


ガラスにより反対側の景色まで目線が通る。

秋田市立中央図書館明徳館

秋田県立美術館から歩いて5分ほどにある、

秋田市立中央図書館明徳館 設計 谷口吉生


タイルを外観につかったシンメトリーな構成。

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昭和58年の建物ですが、階段は美しいです。

秋田県立美術館

秋田の有名建築にも連れて行ってくれました。

秋田県立美術館  設計 安藤忠雄 

コンクリートとガラスと空間構成は文句のつけようがありません。
ただアプローチが建物の裏側と思われる方向から入る意味が分かりません。


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エントランスの三角の空間。

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休憩室。軒をぐっと押さえ、水盤とお堀の水の位置をシンクロさせる手法は誰でも思いつきますが、やっぱりいいものです。

タニタ秋田工場見学ツアー

雨樋のメーカーであるタニタハウジングウェアによるコンテストの優秀賞の副賞として秋田工場見学ツアーに行ってきました。


名古屋~秋田間はプロペラ機で飛びます。

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例によって飛行中は窓の外をみています。自宅のある各務原市の上空を通過します。

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タニタハウジングウェア秋田工場に到着。田んぼの真ん中に東京ドーム約1つ分の大きな工場が建っています。

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プレス機で形ができてきます。

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複雑な物は手作業で作ります。

工場の人たちの前で少し話す機会があったのですが、本当に一つ一つ丁寧に作られていて、私たちは普段簡単に図面に品番を書くだけなのですが、こうして製作過程を見ると、もっと気持ちを込めて図面を書かなければいけないなと思う工場見学でした。

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二日目は田沢湖。深さ423m日本一深い湖です。

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角館という武家屋敷の残る町並みを散策。ちょうど紅葉の季節。青空と紅葉、建物のコントラストが素敵。

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秋田のおいしいものもいただき。

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秋田を後にしました。

大変満足な旅で、谷田社長はじめ、齋藤さん、大町さん、久保田さん、杉山さん他社員の皆さま。
そして同行した、道家さん、山崎さん、ありがとうございました。